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そこまで真剣に

去年の事故の後遺症なのか、耳鳴りが続いている。
年齢的に更年期障害も疑われるので、漢方薬を処方されたが効かなかった。
やっぱり、事故の後遺症かもしれませんね、ということで今度は新薬が処方された。
これが、眠気を催すこと催すこと・・・
飲んで2時間ほどすると、もう、自力で目を開けているのが全く無理なくらい眠くなる。
節子さんが出勤している日は、まだぐだぐだしゃべりながらなので、どうにかこうにか目を開けてはいるのだが、彼女がお休みの水曜日はもう、ストッパーがなくてまったく無理。
相変わらず会社にいない上司は、こういうとき非常に助かる。
ひとり残されたオフィスで、めったにかかることのない電話番をしながら、ゆっくり船を漕ぎ出した私。
沖合300メーターほどこぎ出したあたりで
トゥルルル・・・
あら、電話。
ワンコールで出ることを新入社員時代にたたきこまれた性なのか、こんな場合にも電話に飛びついた。
「はい、XXXXXXXXX(会社名)です」と名乗る。
が、コール音は止むことがない。
オマケに、受話器を取ろうとしてそばにあったペン立てをひっくり返しそうになった。
あたふたしながらよくみれば。
私が受話器と思って握りしめたのは・・・
そばにあったPCのマウスだったのだ。
私がしゃべりかけたのは、マウスだったってこと??
自分の行動に噴き出しそうになりながら、ゆっくりと正しい受話器を取った。

なにもそこまで真剣に寝なくても・・・ね。
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by citroentz | 2010-07-28 18:38 | つらつら | Comments(4)

こどものつぶやき

昔、息子がちっちゃかった頃
JRの階段を下りていて
「ここは、“おりろ”ってかいてあるから、おりるねんなぁ。」
とつぶやいたことがある。
え?
階段の壁には
「おり口↓」と、口だけが漢字で書かれてあった。
夫と二人で大笑いしたことがある。
ちょうど、この写真の頃だったか・・
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そんなこどものつぶやきをまとめた本を見つけた。
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こどもらしい、ピュアな気持ちでつぶやいた言葉が詰まっている。
くすっと笑ったり、ふふっと声を出して笑ったり・・
うだるような暑さのなか、ちょっとした清涼感。
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by citroentz | 2010-07-25 13:25 | つらつら | Comments(2)

ひやり、つるり

ほんっとーに暑い毎日。
「暑いですね~。お元気ですか~?」
が開口一番にでる挨拶。

若い者がいなくなった食卓は、がっつりお腹にくるものから、さらりと収まるものへシフトチェンジしている。
メインディッシュになるものは影を潜め、前菜、つきだしの類のものばかりが並ぶ日も少なくない。
そんな今日も・・・
冷凍した卵黄、お刺身用の剣先イカを紹興酒につけ込んだ一品。
生姜、ニンニクといったそれだけで中華料理に変化させる調味料を加え、紹興酒と同量のお醤油、こくをだすためのお砂糖につけ込むこと1時間ほど。
まったりした卵黄の甘みと、イカの歯ごたえ。
心地よく冷やした部屋で、キンキンに冷やしたグラスに注ぐキリッと冷やした冷酒とともにいただく
大暑の夜の一品。
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by citroentz | 2010-07-23 23:15 | もぐもぐ | Comments(2)

ピリッとヒヤッと

梅雨明けと共にやってきた猛暑
漢方薬のおかげか、少しはましになったホットフラッシュであるが、暑いことには変わりがない。
少しでも涼を求めて、図書館で借りた本から生姜のシロップ煮を作ってみた。
自家製ジンジャーエールが出来るという。
へぇ・・・
カナダドライが有名なジンジャーエール。
わざわざ買ってのむことなどないのだが、ちょっと作ってみたい気分になった。
節子さんがくれた赤紫蘇ジュースに刺激されたからかもしれない。
薄皮をとった新生姜を5ミリくらいの厚さに刻み、グラニュー糖と水を煮立てた中に投入しとろ火で煮ること40分。
キリッと冷やした炭酸で割ると、ピリッとしてスキッとしたジンジャーエールのできあがり。
甘いのに甘くない、冷たいのに身体が冷えない、そんな感じの不思議な飲み物。
うだる暑さも、少しはマシに思えそう・・・
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by citroentz | 2010-07-21 21:33 | もぐもぐ | Comments(4)

モラトリアム人間

ちょっとしたついでがあり、息子のところに救援物資を届けてきた。
下宿代4万円、食費やもろもろで合わせて8万円の仕送りでやりくりさせている。
学生生活が始まって3ヶ月
とりあえず、よほどのことがない限り自炊しているようだ。
自分の舌を持っていることが、ある意味不幸で学食や近隣の食堂、コンビニ弁当で我慢できないゆえ、面倒でも自炊でがんばるしかない、ということもある。
ワンルームで、電磁調理器一台ではできる料理も限られているため、食べたいものの3分の一も食べていないようである。
久々に見た息子は見違えるほど痩せていて、イマドキの若い男子学生よりかは太めだけれど、それでもまぁ、普通に近い体型になっていた。
やった!!!
夫とふたり万歳三唱。
冷凍庫に補充した肉類、大好きなたこ飯の素など思わず引き上げようか、と思ったほど。

テレビで紹介されていた洋食屋で、一口飲んだお味噌汁をじっくり味わい、ひとこと。
「うまい・・・。真面目にとった出汁の、塩辛くない本物の味噌汁を飲むのは久しぶりや・・・」
お米屋さんの息子さんがやっている洋食屋は、どれも真面目に、丁寧に作られた料理ばかり。
フライものもほとんど食べていない息子は、夫にわけてもらったエビフライを一口一口かみしめて美味しそうに食べていた。
下宿からだと、自転車で10分とかからないお店なのだから時々食べに来れば?
といえば、900円もする食事はもったいない、
それだけのお金があるなら、本を買いたいし、自分の趣味に使いたい、という。
アルバイトをすれば、ちょっとはリッチな食生活ができるかもしれない。
だが、今の息子にとってはモラトリアムな時間と空間がなによりも宝物であるようだ。

家にいるときには食べることにしか興味のなかった息子が、食以外に目が向き始めただけでも外へだして良かったと思う。

私も負けてはいられない?!
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by citroentz | 2010-07-19 20:51 | つらつら | Comments(4)

チョコが高い

節子さんの隣に住む90になるお姑さんはチョコが好物。
アイスも好きで、この季節は毎日食べているそうだ。
チョコも季節を問わず、いつも買い置きしているらしい。
そんな話をしていて、節子さんがつぶやく。
「チョコって高いよね~・・」

子どもの頃から、チョコレートが特に好きというわけではなかった私にしてみれば、その節子さんの尺度がイマイチよくわからない。
確かに、有名処のショコラと呼ばれる類のチョコレートは、ちっちゃい一粒でケーキ一個くらいのお値段は軽くする。
だから高い、といえば高いのだろうが。
だが、この場合、節子さんが言うところのチョコレートは、スーパーの棚にざらっと並ぶおやつのチョコのことである。
どういうことか?と尋ねると、節子さんの理論はこうである。
「袋菓子は大きなモノを一袋買えばお腹いっぱいになるけど、チョコなんてちょこっとしか入っていなくて、一箱食べたところでお腹がいっぱいにならんやん。だから高いな~って思う」
なのだそうだ。
うーん、そりゃそうなんだろうけども、なんか違うよな~って思う私。
お腹がふくれれば得したことになり、お腹がおきないようなものなら損した気分、って食の楽しみではなくそれは生命の維持ってはなし?
よくわからない・・・

その話をした帰り道、コンビニで見つけたチョコレート。
♪マーブル、マーブル、マーブルチョコレート♪
上原ゆかりがCMキャラクターだった明治のマーブルチョコも時代の変遷を経て、こんな大人味も出していた。
チョコがそんなに好きじゃない私が割と好きな味。
チョコとオレンジの組み合わせ。
口の中に広がる柑橘系の香りは、夏に食べてもくどさを感じさせない。
またリピートしてしまいそう・・
節子さんには
「もったいない・・」と言われちゃう、かも?
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by citroentz | 2010-07-16 20:03 | つらつら | Comments(0)

自分スタイル

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船が沈みかけたとき
救命ボートに乗り移るように指示する場合、日本人には
「みんなが乗り移りますよ。」
といい、フランス人には
「みんな、この船に残るそうです。」
といえば、日本人もフランス人も救命ボートに乗り込むらしい。
それぞれの国民性を端的に表したエピソードだと思う。

自分はとーーーっても日本人的だとは思っているのだが
人と同じ、というのが何故か気に入らない。
変わり者なんだと思う。
キットをいいなあ、と思って買っても、そのまま仕上げるのは気にくわない。
ちっくと(今夜は大河ドラマを観た後なので、龍馬風に)自分色を付けないと落ち着かない。
なので。
ブログタイトルと、消印を油性マーカーのシルバーで書いてみた。
バイアステープも、ブルーのストライプ生地でわざわざ作って。f0128662_21592332.jpg

手間はかかるけれど、同じじゃない、という部分で自己満足。

どこまで天の邪鬼なんだか・・・
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by citroentz | 2010-07-04 22:03 | ちまちま | Comments(7)