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待ちわびた秋

今年ほど秋を待ちわびた年はなかった。
本当に暑く、長い夏だった。
食欲はがたんと落ちることはなかったけれど、食卓にのぼるものも、のどごしのよいものばかりだった。
なにしろ暑くて台所で火を使う料理をすること自体が苦痛だった。

そして、ようやく吹き始めた秋風。
その風に誘われるように、パワーアップする食欲。
アレも食べたい、これも食べたい・・
手をかける料理も苦痛に感じない。
そんな今宵は・・
海老のイガ栗仕立て
海老と水切りした豆腐、卵、青ネギ、薄口醤油、七味少々をフードプロセッサーにかける。
夏に食べきれなかった素麺を、ばきばきっと折り、周りにつけて揚げるだけ。
素麺のトゲトゲした感じが、イガ栗を思わせる秋の一品。

サツマイモのをマッシュしたものに素麺をくっつけて揚げてもいいかも。
秋は料理のレパートリーを広げてくれる。
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by citroentz | 2010-09-25 19:49 | もぐもぐ | Comments(2)

洋裁ウォーミングアップ

長い、長い、暑い夏がようやく去った。
ゆでだこのようになって、ぐにゃりぐにゃり過ごしていたが、秋風の到来とともに活動開始。
ほこりをかぶっていたミシンを始動させ、縫い物を再開する。
手始めは、パーツの少ないブラウスから。
メーター100円という破格値の綿麻ガーゼを使って、ワンデーソーイング。
洋裁ってこんなに楽しかったっけ?
と、何かを作り出す悦びも思い出し、手順や、コツも思い出しながらの作業は、時間の経つのも、肩が凝るのも忘れてしまう。
透け感の高い布だったが、シーズンレスになりつつある昨今、タートルとの重ね着も悪くは無いだろう。
さあ、ジャンジャン布山を切り崩すぞ!
布 地元の手芸店
パターン ソーイングPochee Vol.9・・ロールアップブラウスf0128662_1544147.jpg
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by citroentz | 2010-09-23 15:47 | ちまちま | Comments(2)

秋から冬の食卓の華

お彼岸は目の前だというのに、まだ蒸し暑い日が続いている。
それでも、スーパーに並ぶ食材は秋のモノがたっくさん。
これから日没が速まり、漆黒に塗り替えられた静かな時間が降りてくる。
食卓に並ぶ食材も、日を追うごとにダークトンのものが増えてゆく。
そんなとき、ちょっとした華やぎを、と思いついた。
リバティで作った箸置き。
昔、姑が手まめに色々と手作りをしていた頃、和紙で作った箸置きをくれた。
昨日、買ってきた箸置きを収納していて思いついた。
リバティで作れば、可愛いかも!
思い通りのできあがりににんまり。
重い色合いの食卓になりがちなこれからの季節、小さな華やかさが彩りを添えてくれるだろう。
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by citroentz | 2010-09-20 17:48 | ちまちま・・有頂天紙倶楽部 | Comments(6)

消しゴム、かまぼこ、箸置き

私が育った家では、お箸は銘々の箸箱に入れられていた。
夫の実家も同じだったようで、姑は今も箸箱にお箸を収めている。
今から考えれば、非常に不衛生きわまりないことで、よくまあ病気にもならずに大きくなったものだと思う。
自分一人で暮らし始めてから、箸箱をつかうことは無くなった。
結婚してもしかり。
今、再び時代はエコブームで、箸箱や箸袋が静かに流行っている。
が、ひとたび箸箱を使わない感覚に慣れ親しむと、もう後戻りすることはない。
そこで、必要になるのが「箸置き」
器ものを扱うお店に出向くと、ついつい箸置きを買ってしまう。
作家物の器だと、お値段もそれなりで、形も色々で収納のことや、お財布の中を考えると、そう気安くは手を出せない。
そこで、コレクションのように箸置きを買ってしまうのである。
今日、立ち寄った器やさんでも、また、買ってしまった。
夫は
「消しゴムみたいやな」と言うのだが。
見方によっては、かまぼこのようでもある。
いびつな形の多い、我が家の箸置きのなかで、一番シンプルな、置きやすい箸置きの登場と相成った。
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by citroentz | 2010-09-19 19:48 | どきどき | Comments(2)

ひやひやもん

ほとんど自炊している息子。
夏休みを過ごし、下宿に帰ったその日でさえ、野菜炒めを自分でつくって食べたという。
なので。
そこまでがんばって、自分で作っているのなら送ってやろうじゃないの。
ということで、「肉」の救援物資を送ることにした。
おりしも、地元のコープが、ゆうパックと提携して、組合員価格という格安パックを提供してくれていることを節子さんが見つけてくれた(こういうことにかけては、節子さんは目を見張る能力を発揮する)。
クール便を使って、80サイズで千円もかからない。
ならば、いろいろ取り混ぜて送ってやれば、と夫が言うので荷造りした。
焼くだけにしたハンバーグ、電子レンジで温めるだけにした唐揚げ、下処理をほどこしたカレー肉、
小分けにしてフリージングした牛肉の薄切りや、豚肉。
煮干しの出汁は、アイスキューブで。
ブランチ代わりにしているというアイスクリームもあいだに詰めて。
共同購入のチラシで見つけたロイズのアイスも、奮発して詰めた。
私がこんなに太ってきていなければ、自分でお腹に収めるつもりだったが、20㎏もやせたのなら息子に譲るほかあるまい。
HPのゆうパックのどこを見ても、冷凍便が送れるとはどこにも書いてはいない。
「ほんまに大丈夫なんかいな?」
と、懐疑心マックスでロイズのアイスだけは万が一に供えて保冷シートでくるんで入れた。
果たして、予約した時間通りに冷凍庫完備の軽トラで現れた郵政公社さん。
「冷便、大丈夫でしょうね?」
と、しつこいくらい念を押して荷物を送り出した。

なにも考えず、家から冷凍便を送れるなんて楽勝!と思っていたが。
果たして時間通りに来てくれるんだろうか?
ちゃんと冷凍庫を完備したクルマで来てくれるんだろうか?
などなど心配しながらの荷造りは、なかなかスリリングであった。
荷造りした荷物をクーラーガンガンに効かせた部屋で、さらには扇風機で風を当て、溶けないように神経を使いもした。
荷物よりも、荷出しするほうが、よっぽどひやひやもんの一仕事であった。
まぁ、これでしばらく息子の食生活は、ほくほくしていることだろう。
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by citroentz | 2010-09-17 20:51 | つらつら | Comments(2)

東八郎、再び

昭和の香りがぷんぷんする「ゲゲゲの女房」
おぼろげに私の記憶に残る「おはなはん」からこちら、筋書きのおもしろさでランク付けするなら、そんなに上位にランクするとも思えない作品だが、毎朝見ている。
役者さんたちのバックに写る小道具や、時代背景に懐かしさを覚えるから。

だから、というわけではないが、たまたまお弁当用のふりかけが切れて、目についた物を買ってきた。
すると開けてビックリ玉手箱。
何周年記念だとかで、復刻版「のりたま」が入っていた。
「チズハム」という標記の、アルプス少女のレトロなイラストが可愛いふりかけも入っている。
なんといっても、圧巻は「エイトマン」シール。
本名「東八郎」という、日本版スーパーマン。
小さい頃に覚えた物は、よく覚えているものだ
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♪光る海 光る大空 光る大地
(中略)
走れエイトマン 玉よりも速く・・♪
今も歌えるところがちょっと哀しい。

こんな古いアニメ、私の周りで知っている人間がどれくらいいるだろう。
少なくとも、ネットを操る世代でないことは確かである。
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by citroentz | 2010-09-16 22:50 | つらつら | Comments(4)

つんつるてんの真実

ようやく「涼しい!」と思える日が増えてきた。
相変わらず続くホットフラッシュにもだえ苦しむも、やせ細ることはない日々。
今年、ちょっとした変化に気づいた。
今まですんなり入っていたパンツが、ウエスト部分がきつくなったことの他に。
丈が短くなっている!
ヒールのある靴を履いても、おかしくない丈にしてあったはずなのに、なぜかつんつるてん。
な~ぜ~・・・・・
綿麻のパンツだから、洗濯して縮んだのかしら?
と、最初はお気楽に構えていた。
だが、履くパンツのどれもこれもが短くなっている。
縮むはずのない素材のものまで。

で、はたと気がついた。
太ったから
ということに!!!!!
お腹周りがサイズアップしただけでは物足りず、ヒップ、太ももまで脂肪細胞群はひたひたと攻めてきたのである。
そして、それに引っ張り上げられることで丈が短くなってしまったのだ。
数値だけではなく、目に物を言うこの現実。
このまま冬に突入すれば、際限なくふくれるのは必至。
うう・・・どうしたもんだか・・・・
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by citroentz | 2010-09-15 19:35 | つらつら | Comments(6)

少しずつ少しずつ

日中の陽射しのきつさには、まだ、くらくらする毎日である。
いくら、
「ファッションは勇気と我慢よ!(Byピーコ)」とはいえ、まだ秋物を着る気にはならない。
それでも、少しずつ身の回りからシフトチェンジ。

世の中の人々は、携帯の待ち受けはどんな画像にしているのであろうか?
ちっちゃな子がいるひとなら、我が子の笑顔
ペットがいる人はペットの写真、といったあたりがよくあるパターンだろうか。
私は・・
風景、雑貨、花を自分で写したもの、

そして雑貨の本をめくっていて気に入った写真を撮って用いている
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著作権の問題があるのかもしれないけれど、個人が楽しむのならいいんじゃないの、と勝手に理解して楽しませていただいている。
夏の間使っていた、旅の途中で写した明石海峡大橋の写真f0128662_21432124.jpg


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そして、今日から替えたカフェでのひとこま。
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by citroentz | 2010-09-09 20:06 | つらつら | Comments(2)

それぞれの物差し

お昼休み
会社の女部長が、歯磨きをしにうちの部署にやってくる。
おもむろに、「はだか」の歯ブラシを、大きな革のバッグから取り出し、がしがし磨きだす。
彼女は、歯磨き粉の泡泡が嫌だそうで、ペーストをつけずに素で磨く。
歯磨き、というより歯掃除、って感じである。
ペーストをつけないので、泡が口からこぼれだすこともないので、新聞を読みながら、私たちと歓談しつつ歯磨きを終える。
磨いた後の歯ブラシは、ティッシュで拭い、またバッグに戻す。
彼女の歯ブラシは、ケースに収まってはいない。
書類も、ペンも、デジカメも、サイフも、何もかにもの色々、諸々が詰め込まれたバッグに、「はだか」のまま収められるのである。
そういうと、その女部長がいかにだらしなく、みそくそ一緒というタイプのように聞こえるが、本人曰くいたってきれい好きなんだそうだ。
スリッパを履かなければいけないお医者さんに行くときには、必ず新しいソックスを持参し、スリッパを履く前にそれを着用し、帰るときにその靴下は脱ぎ、ゴミ箱へ直行させるのだそうだ。
誰が履いた物かわからないスリッパを履くのが嫌だから、というのがその理由。
持ち帰って自分の家の洗濯機で回すことすらはばかられる、ということらしい。

へえ・・
私にしてみれば、ケースに収められず放り込まれる「はだか」の歯ブラシが晒される、バッグの中の細菌の方がよっぽど気になる。
それを、そのまま口に入れるなんて・・・・・・・・
ところが、節子さんの着眼点はまた違った。
バッグから直行する歯ブラシのことよりも、歯磨きを終えた歯ブラシをぬぐい取ったティッシュが、ウチの部署のゴミ箱に捨てられることのほうが、気になる、というのである。
歯垢や、唾液のついたティッシュがそこに捨てられている、ということのほうが耐え難い、というのである。そして、磨き落とされた歯垢を飲み込む、という感覚も耐えられない、と。
また、別の女子社員が、ペーストを付けた状態で、外部の人間が入って来る場所で歯磨きをするその神経が理解できない、とも。
だが、それが平気なその女子社員は女子社員で、一年前の服を着て会社に来ることは、恥ずかしくて虫ずが走るほど嫌だと言う・・・

節子さんのお嫁さん1号は、節子さんが息子さん家の布団で、(犬の毛がついているかもしれない)洋服のまま寝てしまった節子さんが「信じられない!!」と怒り、出入りを禁じてしまった。
が、床に落ちている本や新聞をばりばり踏んづけて歩くのは平気なんだそうで。

なんだかややこしい。
まぁ、ひとそれぞれの物差しは色々ってことで。
身近にいると、どうしても自分の物差しに合わせて見てしまいがちである。
それを人に押しつけたりしないようにしなければ、とあらためて思うのであった。
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by citroentz | 2010-09-06 22:07 | つらつら | Comments(8)

お梅さまさま

9月に入っても、猛暑日が続いている。
今年は、あちらこちらで夏ばてのハナシを耳にする。
実際、私も先日、急に気分が悪くなりごろごろする羽目になった。
クーラーのない部屋にこもって、息子に持たせるデジカメポーチを作成していたために、軽い熱中症になったと思われる。
で、リカバリーするのに役立ったのが「梅」。
友人が作ってくれた梅シロップと、節子さんが作ってくれた紫蘇ジュースを炭酸で割って作った梅紫蘇ジュースを飲み、梅肉エキスを飲んで回復させた。
節子さんの紫蘇ジュースは、ほとんどお砂糖を入れないのでかなり酸っぱい。
で、友だちのくれた梅ジュースと合わせるとちょうどよい甘さになって美味しく飲めるのだ。

考えてみれば、元々梅は苦手な食物だった私。
それが、いつの頃からか口にするようになり、今では絶大な信頼を寄せている。
今年の2月だったか、食あたりになった。
考えられる原因は、ユッケ。
スーパーで買った物だが、真冬のことであるし、だいたい生ものを食べてあたったことなどない我が家で、食あたりに遭うなど考えたこともなかった。
ところが。
夜中に猛烈な寒気と吐き気におそわれ、嘔吐トラウマのある私は吐くことをおそれトイレに行くことができない。
胃を指圧したり、お腹をマッサージして七転八倒。
そのときやけくそでふと思いついたのが「梅干し」。
殺菌効果も高いものだし、つわりのときにも活躍するものだから、これはいけるかも・・
と、悪寒にふるえつつ夜中に冷蔵庫から梅干しを出しては食べ、だしては食べること5粒ほど。
うとうとしながら、ついにサルモネラ菌に打ち勝ち夜明けを迎えた。
聞けば、夫も気分が悪くなり、食あたりを直感し、戻してスッキリしたという。
若さゆえか、息子は同じ物を食べながらどうもなかった。

その時、私は確信した。
「梅パワー」。
これこそ万能薬。一家に一壺常備。
後日、ガンに冒された犬が、梅肉エキスによりガンが消滅したハナシをテレビで見て、ますます梅パワーへの信頼を確信する。

今日も、へたりこみそうな身体をリフレッシュすべく、梅しそジュースでパワー充填。
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by citroentz | 2010-09-02 21:34 | どきどき | Comments(2)