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ニュースから

記憶の網にひっかかったこと

原発事故の最前線で収拾するために作業されている方たち
お風呂にも入れず、雑魚寝、あるいは椅子で仮眠をとり、疲労のピークはすでに過ぎてしまっているらしい。
放射線を落とすには水洗いが原則だったはずなのに、ウエットティッシュ等でぬぐっているのだそうだ。

その企業のトップは、疲労と高血圧からくるめまいで緊急入院したという。

転々と避難場所を変えさせられる福島の住民に向けられたマイクに向かって
「福島でつくられた電気が、東京やそのほかのところに送られているんですよね。
そのことをもう少し考えてもらえたらな、って思うんですよ。」
若い女の子の率直な感想。
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by citroentz | 2011-03-30 23:23 | つらつら | Comments(0)

雑感

真面目に、報道の本来あるべき原点にたって伝えるところあり、
こんな悲惨な大災害ですらワイドショー的に扱うふざけたところあり、
大げさに伝えて不安をあおるところあり、
と、色々な情報を目にし、耳にし、色々考えたこの半月であった。

大災害を前に、それまで騒がれていたことはすべて水面下深くに押しやられてしまった。
それは当然のこと、なのではあるが。

被災した方々を支えるための支援
何度かの災害を経験してきた日本人は、すぐに立ち上がり、手を携えた。
毎日流される被災地からの状況を見聞きすれば、今、自分の置かれている立場がいかにありがたく、幸せなものであるかを思い知らされ、なにか買ったり、食べたりすることですら、申し訳ないような気分にもなる日々だった。

だが
思い出さなければならないのは、震災前の日本の置かれていた状況のこと。
先の見えない不況が、国全体に閉塞感を与え、国力を弱らせていた。
そんなときに起きた今回の震災。
日本の、いや、世界の工業を下支えする部品工場の多くが被災し、生産が止まってしまった。

イベントは中止になり、被災者を思いやる気持ちが消費の冷え込みに拍車をかけている。
当然のことだと思う。
だが、今ここで買い控えをすればますます経済は停滞し、国としての力が失われてゆく。
被災した方々を支えるために、無事に日常を送ることのできるもの達は、「普通に」暮らさねばならないんじゃないか。
消費したり、何かを楽しんだりすることに罪悪感を感じないために、募金活動だけを続けるのではなく、もっとはっきりとしっかりとした形で、被災エリアを除いた地域で「復興税」みたいなものをかければいいのじゃないか。
今回の震災は、復興に時間も、お金もかかりそうである。
個人個人の小さな力を結集し継続して大きく支えてゆくためにも、一過性で終わらない、長期的な支援を皆で息長くしてゆけたらな、と思うのはきっと私だけではないはず。
一緒に泣くだけではない、そんな応援。
がんばろう、日本。
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by citroentz | 2011-03-29 20:10 | つらつら | Comments(0)

わずかな水滴も集まれば大きなうねりとなる
その大きなうねりが人を、家を、街を、のみこんだ

人の暮らしを豊かにするためのものが水、にこわされた
その再建をするための第一歩は水で冷やすことだった
身体を守るためにも水、が求められた

水から生まれた命が
水によって奪われ、水によって守られている

屈強な男達が、命を守るために命をかけた
目に見えぬ敵と闘い、緊張の糸がふつりと切れそうになったとき
彼らの目の端に光る心の水に
私の心の水は堰き止められなかった
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by citroentz | 2011-03-22 20:01 | つらつら | Comments(6)

やめられないとまらない

甘いのとからいの。
交互に口の中に広がる、このせめぎ合いはやみつきになる。
そこに持ってきて、かりっとした歯ごたえがたまらない。。。
期間限定っていうのが、また憎い!
明治と亀田がタッグを組んだ。
このところf0128662_19445176.jpgリフレイン状態
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by citroentz | 2011-03-09 19:39 | もぐもぐ | Comments(2)

くいしんぼうなスヌーピー

若い頃には、雑誌でチェックしたお店の名前も、場所も、買おうと思ったものの値段まで、立ち読みしただけでしっかり記憶することなど難なくできていた。
しかし、さすがに半世紀も生きてくると、そういう芸当は離れ業に近いものがあり、なんでもメモしないとどんどん忘れる。
ひどいときには、メモしたことすら忘れてしまい、
「あれー?なんてところだったっけ?」
ということもある。

そこで、友だちがプレゼントしてくれたモレスキンピーナッツ60周年限定ブックを「おいしいもの手帖」にすることに。
テレビや、雑誌、本などで、
「お!これは、美味しいかも・・」
と思ったお店や、その品名などをメモしておくことに。
いつも持ち歩いて、そのお店に近いところに出向いたときには、チェーック!
ピーナッツのキャラクターは今も大好き。
最近出た、コーラのオマケのスヌーピーも思わず買ってしまった。
カプチーノの泡がスヌーピー
マカロンの間、マカロンを持ち上げるスヌーピー
ピエまできちんと作ってあって、さすが日本のオマケ。
くいしんぼうなスヌーピーたちにかこまれ、ますますお腹周りのサイズは↑↑↑
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by citroentz | 2011-03-07 18:25 | どきどき | Comments(0)

春の宴

昨年末、クリスマスケーキを作らせていただいたおうちから、またケーキを頼まれた。
息子さんが彼女を連れて帰ってくるので、彼女と奥さんの合同バースデーケーキを。
とのこと。
もちろん、二つ返事でOKするが・・
大学生の女の子の好みが分からない。
どうも、最近の若い子は生クリーム嫌いの子も多い気がする。
私の一番好きなケーキは苺のショートケーキ。
でも、他の人の好みは違うかも・・
と、念のために好みをリサーチしてもらうが、息子ちゃんと彼女は食べるかどうかもわからない、
と言うので、もう、私の好みオンリーで。
年末大成功を収めたクックパッドのまれ子さんのスポンジケーキを21㎝サイズにして、シンプルにフレッシュいちごと、生クリーム、ホワイトチョコの飾り、アラザンを散らして。
生クリームは42%と35%を1:2の割合でブレンドして泡立てたが、35%の方が多かったせいか、エッジのキレが悪い気がする。
サントノーレ口金を使いたかったが、丸口金でハートを表して春らしく。
イチゴのナパージュは、飾り付けの前にかけておく。
難しかったのは、チョコレートの扱い。
テンパリングを施して、ペタルを作りたかったが、室温が低いせいかどんどん固まり、思ったように作られない。
チョコレートはやっぱり鬼門だ。
フリーハンドで絞ったゆがんだ蝶々は、ちょっとミナペルホネンっぽい?
そんなこんなで、大家族の春の宴に参加させていただいた素人のケーキ。
見た目はともかく、お味はまずまずだったようで、作った私もふんわり春到来。
うちも早く息子の彼女のための宴を催したいものである。
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by citroentz | 2011-03-06 17:07 | つらつら | Comments(0)

オトメなココロ

「ああ、そうだ、3月3日はひな祭りだった・・」
男の子の母親だということもあり、ひな祭りはなんだか縁遠い行事になりつつある。
 
娘時代のピアノの恩師に喚んでいただいて、おひな様を堪能してきた。
ひとつひとつに想い出の詰まったおひなさまを拝見しながら、自分の中に眠る乙女心を目覚めさす。
女の子らしいものが好きな私の母は、ざばざばした私みたいな娘をさぞや寂しく思っているのかもしれない。
父から
「うちに置いたままのおひな様、どうするんや?」
と問われて
「いらんわ。うち男の子やし。ひな壇を出す場所もかたづける場所もないし。」
と即答した私。
おひな様に癒されるという先生の話を伺いながら、ささくれだった自分の心にじわりと潤いが戻ってくる気がした。

「夫の親の面倒なんて、まっぴらごめん!」
ときっぱり言い切るお嫁さんの話はあちこちで耳にするが、私の周りにいるひとは違う。
会社の節子さんも、先生も、高校時代の友だちも。
皆、疲れたり、愚痴を言いながらも、ちゃんと看てあげている。
そういう優しさ、やっぱり見習わないと。
そんな思いを胸に、優しい表情のおひな様の顔を眺めた今年のおひな祭り。
来年はしまい込んだままの小黒三郎さんのおひな様、飾ってみよう。
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by citroentz | 2011-03-03 20:10 | つらつら | Comments(0)