<   2011年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧

スマイル

最近笑ってないな・・
そう思って、ぼんやりネットの海をさまよっていて見つけたクッキー型。
子どもが巣立った今となっては、もう、お菓子の道具を増やすことはないと思っていたが、この可愛らしさにココロをわしづかみされてしまった。
にっこり笑って・・
気持ちを上向きにさせてくれる屈託のない笑顔。
f0128662_2025649.jpg

[PR]
by citroentz | 2011-09-29 20:02 | ちまちま | Comments(0)

資産家

ここ二ヶ月くらいになろうか。
ずっと胃の辺りが重く、おなかはすくものの、食べると2,3時間後にはもたれる、という状況が続いていた。
夫や私の周りで、胃がん患者がちらほらと出始めているので、意を決して胃腸内科の門をくぐる。
春に受けた人間ドックでは、オプションで申し込んでいた胃カメラをキャンセルした私。
今年は、年明け早々に気分が下向きになることも多く、前向きにカメラを飲む気になれなかったのだ。
そのとき飲まなかったことを後悔する羽目になったかも・・と不吉な思いを胸にカメラに臨む。

症状を医師に告げ、おなかを触診するなり
「すぐに尿、血液、超音波、胃カメラの検査しましょう。」とだけ告げられた。
ざわざわと胸騒ぎ。
何か気になるしこりでもあったんだろうか・・
そんな不安を抱きながら次々と検査を受ける。

「おや。胆石がずいぶんとありますねー。立派な病気を持っているじゃないですか!」
と、超音波検査を受けるなり宣告されてしまう。
いえ・・石は持ってはいますけど、サイレントストーンのままもう20年抱えたままなんですけど・・
自分でも石持ちさんであることをすっかり忘れていたくらい・・

次に鼻からの胃カメラ。
経口胃カメラは何度も経験しているが、鼻からの胃カメラは初体験。
口からに比べるとずいぶん楽、との評判がどれほどのものか興味津々で臨む。
確かに。
口からのカメラとは全然違う。
ブタ型の鼻の穴同様、鼻腔も広かったようですんなり通過。
見るなり即答
「何もありませんね。胃に関しては問題なし。ちょっと荒れたところがありますが、これは慢性胃炎ですね。」
鼻から突っ込まれたカメラを抱えたまま、苦し涙なんだか嬉し涙なんだかわからない涙がこぼれた。

血液検査と尿検査の結果が出るまでの間
「もう、絶対軽い間に胆嚢を取ってしまうぞ!」
と決意していたにもかかわらず・・
どちらの検査でも、胆石による炎症反応が出ていないとわかるや否や揺らぎ始める決意。
とってしまえばそれですっきり!っていうものでもないらしい。
切ればきったで痛みがでたりすることもあったり、多少の癒着もあるらしい。
ならば、寝ている子をおこしてまでする必要があるのか?
というスタート位置に戻ってしまう。

結局、切り取る決意に至らず、まだバクダンを抱えている。
同じ石なら、資産価値の高い石を持ちたいよ。
いつ爆発するのかわからない気まぐれな石なんて、もっているだけ負の資産なだけだわよ。
[PR]
by citroentz | 2011-09-28 15:59 | つらつら | Comments(2)

奥深い街

春と秋になると、必ずどこかの雑誌で特集の組まれる街、京都。
ワードで録画するだけでも、すぐに容量がいっぱいになってしまうほど、いつも何かしらメディアで取り上げられている。
そんな街京都は、よほど魅力的な街なのだろう。
盆地ならではの夏の蒸し暑さ、冬の厳しい寒さも分かった上で、住み続けたい、と息子は言う。
そんな息子に参考になるかも、と図書館で借りてきた本がある。
「そうだ、京都に住もう。」京阪神エルマガ社
永江朗さんという東京出身、東京在住のひとが京都に家を持つまでの話をまとめた本なのであるが、
何度か東京と京都を往復し、ホテルに泊まりながら、街を散策しつつ、自分の住まいを築き上げてゆく。
外の人から見る京都の空気や人が描かれていたり、ガイドブック的なことも書かれていたりするので、普通の京都案内とはまた違ったおもしろさがあった。

そこで紹介されているいくつかのお店をチェックしていて、あることに気づいた。
「えーーーーー!これって誤植じゃないの?」
それは、あるパン屋さんと、あるギャラリーの住所であった。
パン屋さんは
京都市上京区河原町通り荒神口下る上生洲町229-1
そして、ギャラリーは
京都市上京区三本木通り荒神口下る上生洲町229-1
なのである。
つまり、二つの住所で違っているのは、通りの名称だけで、それ以外はまったく同じ!
こんなことってあり?
私の頭の中では、こういう住所はありえない!と決めてかかっていた。
だって、同じ区で、同じ町名で同じ番地なんて!
さっそく、両方のお店の住所をネットで確認する。
たしかに。
間違いない。
次に、地図をネットで確認すると・・・
なるほど・・・
パン屋さんは河原町通りに面して建っており、ギャラリーはその一本東の筋に面して建っている。
しかし、番地は同じなのである。
つまり、間口が東をむいているか、西を向いているか、だけの違い。
うーーむ・・・
すごい・・・・・
これをたちどころに理解する郵便やさんや宅配業者の方達は、京都検定1級を持っていてもおかしくはないんじゃないだろうか。

この地で生涯を終えても良い、と思えるほど街に惚れ込んでいる息子。
この奥深い街に立ち向かえるのだろうか。
まずは、この美味しかった佃煮のお店を探して買うてきてちょうだい。
f0128662_19143246.jpg

[PR]
by citroentz | 2011-09-14 18:33 | もぐもぐ | Comments(2)

やっと、そして、まだ

日本に、いや、世界に住む人々に驚きと恐怖と哀しみをもたらした3.11の大震災から半年が過ぎた。
表面上、少しずつではあるが平穏な日々が戻りつつあるように思えるが、それは自分がその渦中にいないだけのことだと思い知らされる。

父が東京に住む弟の家を訪ねた。
4歳になる甥の様子が気にかかるから、ということで。

あの日、甥はマンションの下で母親である義妹と一緒に遊んでいたらしい。
3年生になる姪は、ひとりで8階の家にいた。
突然の地震。
姪は、咄嗟にテーブルの下に潜り込み、揺れが収まるのを待ってひとり階段で下に下りようとしていた。
義妹は、部屋に残した姪を思い、甥を脇に抱え階段を駆け上がった。
その母の状態が尋常ではない、と思ったのかどうなのかはわからないが、甥っ子にPTSDの症状が見られるという。
地震後、ずいぶん長い間エレベーターに乗ることを拒んだり
幼稚園へは母親が一緒でないと登園できなかったり。
チック症状がみられたり。
父が訪ねたときにも、くらいところ、狭いところになると泣き出したり、という状況だったという。

お土産に何が良いか?
と、父が弟に問うと
「子供達に安全な野菜を食べさせてやりたいから、地元の野菜を頼む」
と、言われたらしい。

免震構造で建てられたマンションだったのに、壁に亀裂がはいり、床も波打っている状況だったらしい。
遠く離れたところで知る3.11の現実。

今夜放送されたDUSH村でも、終わりの見えない震災が数値になってあらわれた。

成人したうちの息子でも、今もニュース速報の告知音を聞くと、ぞわっとするという。
これもある意味、息子が神戸で体験した阪神大震災のPTSDなのかもしれない。

そんなこんなを思えば、真っ直中で震災を経験された方々へ、どんな言葉をかければよいのか、
どんな行動をとればよいのか、
わかるような、わからないような。

半年は、やっとであり、まだ、でもある。
[PR]
by citroentz | 2011-09-11 20:46 | つらつら | Comments(0)

やわらかな葡萄色

朝夕肌寒く感じる日がやってきた!
と喜ぶも、再び肌を刺す夏の陽射しが戻ってきた。
それでも、夏の格好をするのもためらわれ、秋物を準備する。
過日、西宮ガーデンズのホビーラホビーレで見かけたシャツパターン。
完成品になっていたのは、綺麗な淡いブルーグレーの麻。
パターンの形と相まって、とっても格好良く思えた。
よほど、布とパターン、両方を買おうか、とも思ったが、メーターが4千円近くする。
うう・・私の腕前でこのお値段はなぁ・・
と、パターンだけを買い求めた。
地元の手芸店で選んだのは、とろみのあるリネン。
淡い葡萄色の細いストライプ。
ちょっと秋らしい?
布 NUU Handworks
パターン ホビーラホビーレ「シャツパターン」
f0128662_20182029.jpg


f0128662_20243180.jpg


余談・・
昔、ホビーラホビーレの関連会社に勤めていた叔父が、よく言ってた。
「あの部署は、ゴミーラゴミーレなんだよな。」
手芸が今ほど流行っていなかった時代、あの会社はグループの中で完全なお荷物部署だったのだ。
文化は、南部せんべいの耳みたいなものなのかも。
[PR]
by citroentz | 2011-09-10 20:24 | ちまちま | Comments(0)

しゅらシュシュシュ

先日のブラウス生地が中途半端に残ってしまったので、さてどうしたものかと。。
そうだ!
シュシュを作ろう。
と思い立ち、せっせとバイアス布を切り取った。
半端に残ってはいるものの、バイアスでシュシュ用の布を切るとなると、これがまた、そううまくはとれないもので・・・
それでも、シュシュを量産。
で、これってどーする。
先日、栗原はるみさん風に、とカットして貰ったばかり。
歳取ったモンチッチ風なあたまをしている私に、使い途はない。
f0128662_18431133.jpg

[PR]
by citroentz | 2011-09-06 18:44 | ちまちま | Comments(5)

おうちパンツ

全国各地に被害をもたらした、今回の台風。
今年は、大災害やら事故やら、ざわざわと落ち着かない不穏な年だ。

足止めを食らう形で、隔週に行っていた姑のお見舞い帰省も取りやめになった。
今、私の上に「縫い物の神様」が舞い降りているのか、先日からずっと何かしら縫っている。
この週末は、先日のソーイング本から「クロップトパンツ」を縫ってみた。
先日のブラウスは11号でかなりゆるゆるだったので、パンツは9号サイズで作ってみる。
ストレッチが効いているので、いけるかな、と甘い読みでとりかかった。
骨盤がばーんと張った体型ではない私に、この形はびみょー・・
いわゆる「ボンタン」と呼ばれた一昔前のヤンキーが好んではいたズボンのようである。
デパートのバーゲンでメーター500円で買った生地でよかった~。
これはおうちパンツの分類に。
やっぱりおでかけパンツは、クルールのパターンが私は好きかな。
f0128662_19173533.jpg

布 近所のデパート
パターン ソーイングはじめましょ「パターンが決め手の服作り」香田あおい著 文化出版局
[PR]
by citroentz | 2011-09-04 19:17 | ちまちま | Comments(4)

ギリギリセーフ

この台風が過ぎ去ると、きっと秋風が吹くだろう。
その一歩手前の蒸し暑さを乗り切るために縫った一枚。
どうにか夏を感じる間に仕上がった。
クルールさんのBBSでみかけて
「お!これは・・・。」
と、ピンと来た。
さすがに期待を裏切らないラインのきれいさ。
特にネックライン、袖ぐちは、鎖骨や二の腕のラインがあいまいになってきた私でも、「マシ」に見える。
布もクルールさん。
何年か寝かせた布だけれど、流行のないドット、そして細く走ったゴールドの糸。
落ち感も綺麗で、文句なしに大人の可愛さ。
芯貼りの手間もなく、あっという間に縫い上がる。
ただし、こういうとろみとふっくら感のある布だとバインダー処理とやらが難しかった。
ミシンで留めるのはあきらめて、手まつりで仕上げた。
今度はもっとお気楽にコットンかリネンで作ってみたい。
布 クルール ノスタルジックブラウンドットなんちゃら??
パターン クルール 裾タックプルオーバーブラウス
f0128662_212117.jpg

[PR]
by citroentz | 2011-09-01 21:03 | ちまちま | Comments(2)