<   2012年 02月 ( 10 )   > この月の画像一覧

冬の忘れもの

もうすぐ3月。
もうそろそろあたたかくなってもよさそうなのに、今日はまたぐっと冷え込んでいる。
今年の雪まつりに、息子が先輩に誘われ行くといい、何かいるものがあるか?と聞いてきた。
チャンス!!とばかりに
前々から、欲しいな、と思っていたスノーフレークの紙せっけんを頼む。
スノーフレークは、大好きなモチーフである。
そして、久しぶりに手にする紙石鹸。
子どもの頃、友だちとあれこれ集めては交換会を開いていたっけ・・・
家ごもりの冬は、どうしてもノスタルジックな気分に浸ってしまいがち。
手のひらではかなく泡となるこの紙せっけん。
今年最後の雪となりますよう・・・
f0128662_18352864.jpg

[PR]
by citroentz | 2012-02-27 18:38 | どきどき | Comments(2)

おやつの時間

その昔
私が子供の頃に、「ロンパールーム」という番組をやっていた。
うつみ宮土里さんが先生役で、スタジオに集めたこどもたちに、幼児教室めいたことをする内容で、番組内に必ずおやつの時間があった。
おやつといっても、あたためられたミルクのみ。
それをこどもたちがおいしそうに飲んでいた。
私はそれを見ながら
「あたためたミルクなんて、乳臭いし、下手したらミルクの膜ができておいしくないのにな~」
と思っていた。

ミルクココアを飲む度、それを思い出す。
輸入食料品店で見つけた、ヴァンホーテンの紙パッケージ。
うわ!好みのパッケージデザイン。
と、家に缶入りがまだあることも忘れてレジに向かっていた。
寒い日は、アラジンのストーブをつけ、ココアを入れる。
そんな子供の頃に思いをはせ、久しぶりにココアでお茶の時間。
ココアはなんだか子どものおやつ、というイメージが強い。
息子が愛用していたババールのマグカップに入れて、ほっこり冬の日。
f0128662_20312365.jpg

[PR]
by citroentz | 2012-02-26 20:34 | どきどき | Comments(0)

春のときめき

冬の始まりには、とても暖かくて、
「おし!今年は暖冬だ!」と喜んだのもつかの間。
例年より寒い冬が続いている。
そのせいか、例年ならお手頃な価格で手に入り始めるいちごがとても高値をつけている。

ハードなイメージのある私だからか
「いちご、ときくと惹きつけられる」
と、節子さんに言うと、
「へー!すっごく意外・・。苺が好きって、女の子、女の子した感じのひとが言いそうなのに・・」
とびっくりされた。

なんと言われようと、イチゴは大好き。
この季節が来ると、イチゴのショートケーキが作りたくなる。
先日、有名パティシェが弟子に作ってあげていたバースデーケーキもイチゴショート。
自分が一番好きなケーキを食べてもらいたいから、と言っていた。
私も、そう。
この季節にプレゼントするなら、やっぱりストレートにイチゴショートで。
去年は甘みにしまりがなかった苺だが、今年はとっても甘くて美味しい。
しっとりふっくら焼き上がったスポンジケーキと、ふわっとした生クリームに甘い苺。
春のときめきを召し上がれ。
f0128662_214291.jpg

[PR]
by citroentz | 2012-02-22 21:42 | もぐもぐ | Comments(0)

簡単激ウマねぎそば

このところ、ちょっと料理がマイブーム。
毎週、日曜日のお昼はいつもと違う軽食にチャレンジしてみたり。
このねぎそばもそのひとつ。
きっかけは「チューボーですよ」で見かけたネギそば。
材料 ねぎ、チャーシュー、中華そば、鶏ミンチ、ねぎやしょうがのへた、中華スープの素、ごま油
1,ネギは白髪葱にしておく
2,水にといた中華スープの素、ねぎや生姜のへた、鶏ミンチを水から弱火で10分ほど煮る(けっして煮立たせない)。浮いてくるあくをとる。
3,ミンチに火が通り、旨みが出た頃に火をとめ、スープを漉し、醤油や胡椒で調味。
4,白髪葱と細かく刻んだチャーシューを混ぜ合わせたところに、煙が出るくらい熱したごま油をジュッと音をさせながらかける(辛いモノ好きの我が家は、ネギに一味唐辛子をふりかけておいた)
5,油のかかったネギをささっと混ぜ合わせ、湯がいた麺の上にのせ、スープを注ぐ。
ポイントは、スープ。
鶏ガラからことこと煮込まなくても、驚くほど美味しいスープが出来上がる。
本家のレシピでは、ネギにかける油はサラダ油とごま油のミックスだったが、ごま油のみにした方がGOO!
断然こくのある味になる。
さらに手をかけるなら、昆布を出汁取りにいれてみたり、しょうがのへたより、皮付き生姜を薄くスライスして日干ししたものを入れると更に旨みはアップ。
うんちくばかりを語りたがる下手な街のラーメン屋よりも、数段美味しくプロの味。
極めて商売替えしようかしらん・・
f0128662_22521875.jpg

[PR]
by citroentz | 2012-02-20 20:32 | もぐもぐ | Comments(0)

かりっとぽりっと

名古屋で評判の芋ケンピを食べた。
覚王山の花火、という芋ケンピ。
通常の芋ケンピよりもずっと細く、タレが絡まっているのにかりっとした歯ごたえを残している。
おいしー!
テレビで、グルメなタレントさんが目を剝いて「うっまー!!」と叫ぶのをみて、一度は食べてみたいと思っていた。
確かに、美味しい。。
食べたのは、件の「花火」と、「塩芋ケンピ」
甘いものが苦手な夫は、塩味の方を好んで食べていた。
塩のほうが、ミツがかかっていないぶん、湿気にくく、ずっとかりっと感を残している。
これって、家で作れないかな・・
と、思い立って作ってみた。
1,鳴門金時芋をまず電子レンジにかけて、包丁を入れやすくする。
2,出来るだけ細く切り分ける。
3,お箸にあたるのがからっとするまで、揚げる。
4,塩をぱらりとふりかける。
生芋を切り分けて、低温から揚げると、細くて甘いぶん焦げやすくなる。
なので、生ではなく電子レンジで下処理したもののほうがベター。
これで、タレがうまく作ることができれば、なんちゃって花火ができるんだけどな。
あのたれこそが、あの芋ケンピの存在価値なんだろうけど、うーん、再現してみたいー!
f0128662_1991367.jpg

[PR]
by citroentz | 2012-02-17 19:10 | もぐもぐ | Comments(0)

想い出のかけら

結婚してすぐの頃、夫と二人、週末はドライブしていた。
帰路につく時間帯は、いつも環状線は大渋滞。
暮れゆく街並みのなか、車の赤いテールランプがなんとなく切なく感じられる時間だった。
そんなときに、車でいつもかけていたのは、ホイットニー・ヒューストン。
アメリカの歌謡曲みたいだ、と夫はそんなに好きではなかったようだが、どんな高音域も崩れることなく伸びる彼女の歌声は、安心感と、そして黒人特有のもの悲しさを秘め、夜のとばりがおりてくる時間にぴったりの音楽だと私は思っていた。

そんなホイットニーが亡くなった。
48歳。
まだまだ、もっともっと聴かせて欲しかったのに・・
想い出のかけらがまたひとつ、壊れてしまった。
f0128662_1942878.jpg

[PR]
by citroentz | 2012-02-12 18:47 | つらつら | Comments(0)

超ミクロな経済についての考察

切詰節子さんの叔母さんが住む田舎町。
県の真ん中処に位置する農業中心の町である。
そこのJAが、組合員を対象に出した機関誌によると、その町の組合員の平均貯蓄額は、なんと三「千万」円なのだそうだ。
農業中心でありながら、すごい貯蓄額である。
ま、大方の家庭は若い働き手が会社勤めをし、おじいちゃん、おばあちゃん、お嫁さんの三人が農業をしているいわゆる三ちゃん農業なので、純然たる農家、というのは少ないからかもしれない。
そんな町に住む、節子さんの叔母さんが街にでてきた。
見る物、聞くものが、すべて物珍しいらしい。
ランチを一緒に摂った節子さんが、叔母さんに頼まれて連れて行ったのは100円ショップ。
そこで、叔母さんはラッピング資材を見つけて狂喜乱舞。
なにやら、農協婦人部会の集まりで、皆がいろいろ持ち寄る機会が多いが、周りの人たちがこざっぱりした袋に小分けしてくれるのに、自分がいつもスーパーで置いているレジ袋みたいな袋でしか渡せないことで肩身が狭かったそうな。
叔母さんが住むその田舎町には、どどーんとシネコンを備えたショッピングモールがあり、その中にも大きな100円ショップが入っている。
節子さんによると、叔母さんはそのショッピングモールへ出かけることはほとんどなく、出かけたとしても必要最低限のものしか見ず、そのものだけを購入して帰ってくるらしい。
まぁ、そういう点は節子さんも変わらないのだけども・・

で、そのときにJAの平均貯蓄額の話を思い出した。
その話をしてくれた人によると、そのあたりがそれだけの蓄財をするのはズバリ「お金を使わない」からなんだとか。
普段自分たちが口にするものは自給自足(米や野菜)。
肉や魚はめったに食べない。
朝早く起きて、夜は早く寝るから電気も使わない。
買い物は必要最低限のものだけを買いに、近所のスーパーへ行く。
洋服が必要になるのは、冠婚葬祭のときだけだから、流行とは無関係に生きている。
なるほど・・・
確かに、どこかへでかけるとなれば綺麗に着飾る必要もあるし、でれば外食もし、何かをみれば物欲が沸いてくる。
家から出かけることもなく、情報も生活にかかわる必要最低限のことだけを取り入れていれば、次から次へとほしいものが出てきて困ることもないわけで。
身近にそんなお手本がいる節子さんが、影響されないはずはない。

停滞する日本経済を救うのは、そういった「お金を使わない人たち」なのかもしれない。
この人達のサイフの口が開くことが無ければ、日本経済も上向きにはならない??
経済の中心地東京のど真ん中で、日夜喧々囂々と繰り広げられる経済評論家、経済学者などの有識者たちは、この現実を知らないだろうな。
国の年金があてにはならない、消費税がまた上がるとわかってきた今、ますますサイフの口は堅くなってゆくばかり。
そうなんだよね、自分の老後は自分でどうにかしなければいけないってこと。

なのに、お金を「貯められない人たち」に分類される私は、可愛さに負けてまた、物を無駄に増やしてしまった。
無印で見つけたわんこのシリコン型。
柴犬っぽい正面向きのワンコの顔がたまりません・・・

f0128662_19104895.jpg

[PR]
by citroentz | 2012-02-09 21:55 | つらつら | Comments(2)

いろはのいのじの

昨日は立春。
まだまだ寒の寒さが続く。
寒がりの私は基本、この時期が苦手だが、良いこともある。
なにより、美味しいものが多いのもこの時期。
おばあちゃんに育てられた節子さんに言わせると、「寒」の時期の水は腐らないのだとか。
よって保存食を作るのに一番適している時期らしい。

この時期だけ楽しめるごちそうの一つ、生海苔。
このあたりで「めのり」とよばれている。
冬の初め、海苔が採れ始める頃は、綺麗に洗って橙を搾って、出汁とお醤油をかけるとさっぱりした中に、磯の香りが漂い、何とも言えない簡単で極上の一品がいただける。
そして年が明け、この時期は水で洗い、しっかり水気を取って、出汁、お醤油、お酒でことこと煮込む。
ストーブが活躍するこの時期ならではの料理。

昔、テレビで流れていたCMソング
♪いろはのいのじのいそじまん
あいうえあのじであじじまん♪
で有名な海苔の佃煮「磯じまん」が今もあるけれど、どうも甘みが強すぎて苦手である。
家で炊いた海苔の佃煮は、市販のもののように日持ちはしないが、口に残るくどさがない。
寒風吹きすさぶなか、海苔を養殖してくださっている海の民に感謝。
f0128662_1937367.jpg

[PR]
by citroentz | 2012-02-05 19:37 | もぐもぐ | Comments(2)

海老焼売のバリエ

中華ちまき用に買った餅米が残っている。
お赤飯や、おこわ、という手もあるが、ここは海老フリークの夫に一品を。
ということで、餅米をまとわせた海老焼売を作る。
豚ミンチ、海老、刻み白ネギ、片栗粉、ごま油、おろし生姜、塩胡椒,オイスターソースをフードプロセッサーに投入し、がーっと回す。
といで、水にかしておいた餅米の水を切り、お皿に広げる。
まとまった種を丸めて、餅米の上で転がす。
あとは蒸すだけ。
圧力鍋を使えば、仕込みから仕上がりまで30分ほど。
手がべとべとになるのが嫌で、スプーンで適当に落としたのがイマイチだったが、丁寧に丸めればもっと美味しそうな形になったはず。
もちっ、ぷりっ、とした餅米の食感がなかなか美味しい。
今度は、干し椎茸、(夫の嫌いな)レンコンなんかも刻んで入れてみよう。
海老の旨みにだまされて、きっとぺろりと平らげるはず。
f0128662_19252747.jpg

[PR]
by citroentz | 2012-02-03 19:21 | もぐもぐ | Comments(6)

自虐の人

年末までの暖冬はどこへやら・・
一転して超一級の寒波がやってきている。
普段めったに目にすることのない風花がこのあたりでもふぶいていたり・・

そんな昨日のこと。
夫が出先であられに遭遇したらしい。
「うわ、冷た~。禿げてるところに直撃やからたまらんわ~」
と、独り言を“大きな声で”言いながらお店に駆け込むと、中にいた人たちはげらげら・・・
若いお母さんに連れられた男の子が
「ハゲやって~」とこれまた笑いながら指をさしたそう。
すかさず、夫
「そやで。禿げたら冷たいねんで。そやから髪の毛は大事にしとかなあかんねんで。」
と、3歳くらいの男の子に説教したそうで。
ははーん・・
「それって、その子を連れてたお母さん、美人やったんやろ!」と、問い詰めると
夫、すました顔で
「そら、そうや。気を引きたくもないようなんやったら、なんも言わんわ。」

まったく、男ってヤツは・・
っていうか、そういう自虐ネタでアプローチするのって関西男特有のことなのかもしれないけど。
ミノキシジル含有のヘアケア用品を家族に内緒で買うナイーブな男性には、到底信じられないような行動だろうな。
[PR]
by citroentz | 2012-02-02 18:43 | つらつら | Comments(2)