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初秋の手仕事

ようやく秋風を感じるようになりました。
先日残ったレースと、一昨年だったかに作ったパンツ生地の残りでクラシックな形のバッグを作りました。
最初にひらめいたのはボストン型だったのですが、ちょっと大変かも・・と自分の力量を考えて簡単な形に。
持ち手を本皮にするだけでも、ずいぶんランクアップする気がします。
レースのスカラップは上に向けると元気がよくて、若すぎる気がしたのですが、下に向けてもなんだかかわいらしすぎるというのか、大昔にはやったピンクハウスチックなフンイキになってしまった感じでちょっと残念。

バッグを作るとき、どの本を参考にしようか、と思って手にするのはやはり下田直子さんの本。
この方の手作りバッグは、手仕事の極みを思わせる完成度と芸術性の高さです。
どの作品も、ため息がでるような細かな細工が施されていて、いずれ人間国宝になってもおかしくはないんじゃないかしら、と思っているのは私だけでしょうか。
布 クルール ヘリンボーンブルーベリマフィン&ラッセルレース
パターン 文化出版局下田直子「チャーミングバッグ」
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by citroentz | 2012-09-22 19:51 | ちまちま | Comments(0)

焦りは禁物

朝夕の出勤時、頬にあたる風に秋を感じるようになったので、大急ぎで縫いました。
ところが、あわてるまでもなく続く真夏日。
こんなことなら、きちんと最初浮かんだデザインにすればよかった・・
と、後悔しました。
最初浮かんだのは、
ドロップショルダーではなく、きちんと肩から袖がついたデザインのものでした。
その方が、レースが生きる、と思ったのです。
さらには、スカラップを袖口に、と考えて購入したのですが、手元に届いてみて気持ちが変わりました。
長袖でスカラップを袖口に持ってくると、なんだか怪しげな占い師。
で、スカラップはあきらめ、レースをストレートにつけることにしました。
そこで、手持ちのパターンのいくつかを組み合わせ、パターンを引き直そうか、とも考えたのですが、そんなことをしていると夏が終わってしまう、と焦ってしまい原型のまま使用しました。

できあがってみて、思ったのは、やはり肩からのレースにすればよかった、ということです。
でも、着用するとまぁまぁこれもアリかも、と思えました。
でも、でも、やっぱり焦らず、最初のひらめき通り、肩からのレース袖にすればよかったかな・・
まぁ、旬素材なのでさっさと使えたことでよしとしましょう。

パターン クルール「ドロップショルダーリボンブラウス」リボンは省き、ループ+ボタン留めに変更
      袖口は、カフスもどきで、輪にしてレースをくるみました。
布  クルール フレンチリネン+レーヨンコードスカラップラッセル+ローン
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by citroentz | 2012-09-13 21:57 | ちまちま | Comments(2)

夏の終わりの晩餐

入道雲と、筋雲、鱗雲が入り交じる空
晴れていたかと思えば、急に曇り稲光が走ったりする不安定な空模様
少しずつではあるけれど、秋へ秋へと空気が入れ替わろうとしている。

それでもやっぱり、夕飯時は蒸し暑く、目にも涼しいものを並べてしまう。
今年、食器棚に仲間入りした硝子の器。
「枝豆入れに」とカードに記されていたけれど、外の器に水をはり、内側の器を入れて凍らせる。
そこにお刺身などを盛れば、これまた氷の器。
買ったばかりの、ワンショットグラスとともに去りゆく夏の夜に乾杯。
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by citroentz | 2012-09-06 19:26 | どきどき | Comments(0)