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ママの味

♪ミルキーはママのあじ♪
昔のミルキーのCMソング。
不二家は私にとってのお菓子の原点なのかもしれません。
クリスマスケーキやバースデーケーキが特別な物であった昭和30年代。
不二家のショートーケーキは、子どもたちのあこがれでした。
そのせいか、私の好きなケーキもイチゴショート。
あめちゃんのミルキーも時折食べたくなる味です。
そんなミルキー味のクリームを巻いたロールケーキです。
生クリームに練乳を混ぜ込み、ホイップしました。
季節柄栗の渋皮煮をラム酒で煮て、細かく刻み混ぜています。
卵3個は30センチの丸形天板には多すぎた模様です。
堂島ロールをイメージして作りましたが、スポンジが厚すぎてクリームをたっぷり巻き込めませんでした。
次回は、卵2個で焼いてみようと思います。
練乳入りクリームは、とってもミルキーな味でふわっと口の中で溶けて、後味は悪くなかったです。
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by citroentz | 2012-11-14 23:11 | もぐもぐ | Comments(2)

お気に入りがまたひとつ

このお店の存在を知ったのは、はるか昔のことでした。
雑貨屋が、今ほど多くはなくて、調理グッズも限られた物しか手に入らない地方都市で
なぜかこのお店には、都会にあるようなプロ仕様のものがありました。
当時学生だった私には、買える道具は限られていて、欲しくてもあきらめる日々でした。
大人になって、都会に出て、再びこの街に舞い戻ったとき、そのお店はまだひっそりとたたずんでいたのです。
外から見ると開いているのか開いていないのかわからないような雰囲気なのに、一歩足を踏み入れるとそこは料理好きな人間をつかんで離さない道具のオンパレード。
時がたつのも忘れ、ひとつひとつ丹念に見入ってしまいます。
先日買った飛騨コンロも、このお店で見つけました。
量販店で安価に出回る外国製ではなく、純正日本国産。
ネットでしか手に入らないようなものが、ここでは、もう何年も前に仕入れられ、埃をかぶった状況で並んでいます。
お店の番をする奥さんは、言葉少なでありながら、膨大な商品知識を秘めていて、何かひとつ尋ねると、その知識の深さに驚かされるのです。
けれど、その奥さんの知識やセンスはうまく花開くことはありませんでした。
派手に広告を打つこともなく、常に淡々と続けていたお店は、時代の波に飲み込まれる形で閉店、という道を余儀なくされたようです。
丹念に仕入れられた商品を投げ売りの形で、処分されていくのをきっと奥さんは身を切られるような思いで手放していかれているのではないか、と思います。
私にお金があれば、きっと引き継いでいただろうな。
そんなお店です。

ひとつでもふたつでも、大切に使ってあげられたら、という思いに駆られて買い求めたガラスの猪口。
前菜やつきだしを盛りつけても素敵なんじゃないかなぁ、とさっそくに。
sugaharaガラス工房、という手作りガラスの猪口です。
打ち出し鍋の表面のようなぽこぽこしたへこみが、光をうけて乱反射する様はとても綺麗。
もう、ものを増やすまいと決意したのに、また、お気に入りを増やしてしまいました。
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by citroentz | 2012-11-09 22:14 | どきどき | Comments(0)

またまたかばん

先日バッグを作ったせいで、バッグ熱に点火されたようです。
またも秋冬用のバッグを作りました。
お弁当もゴボウ茶を淹れて行くポットもせーのーで!と入れられる大きなバッグが必要になったからです。
今回は、特にこれという型紙もなく、残布をできるだけ大きくとれる部分を使って作りました。
A面B面の二構成です。
どちらもクルールさんの布。
トイプードル風プルオーバー生地と、ツイードです。
持ち手に持ってきたのは、ソーイングに目覚めた頃に買ったRickRackさんの皮。
暗くなりがちな冬の装いに、差し色としてはおもしろいかも、と持ってきてみました。
内側にのぞく、リバティの秋色ペッパーが可愛いです。
がんがん物が入れられて、自転車の前かごに放りこんでも傷みません。
布バッグ、万歳!です。
今回作っていて、びっくりしたのはリバティの布密度。
カシメをつけようと穴を開けるのですが、目をこらしてもわからなくなるほど、布がみっしり織られています。
細い、細い糸で丹念に織られたこの布の底力をみせられた瞬間でした。
多少お高いのも納得、ですね。
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by citroentz | 2012-11-06 21:55 | ちまちま | Comments(2)

すっかりはまってます

この秋、立派な松茸をいただきました。
どうしても、その松茸を直火の遠火にしたくて。
断捨離に逆行して、飛騨コンロを買ってしまいました。
買ったからには、使い倒そうと、お肉、魚、野菜と何でも焼いてみています。
一番やってみたかったのは・・
トーストなのでした。
以前読んだ有元葉子さんの本の中で、火鉢で焼いたトーストが素晴らしくおいしい、とありまして。
有元さんのお住まいのように、マンションでありながら、一戸建てのような広さを確保していない我が家では無理なことだなぁ、とあきらめていましたが。
今回、このコンロのなかでちろちろ燃える、炭火を見ているとどうしても焼いてみたくなってしまったのです。

おいしい・・
それが一口食べてみた感想でした。
外はぱりっとして、なかはふんわり。
さくっとした歯触りのタイプを好んで食べていますが、この焼き上がりは絶妙でした。
ふんわり感が、口中にまとわりつくようなわけでもなく、さくっとしていながら水分を微妙に残している。
そんな感じでした。
有元さんのように、冬の日の朝は、火鉢に火を入れ、そこでトーストを焼きたい!
そんな優雅な暮らしに一瞬あこがれた秋の夜なのでした。
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by citroentz | 2012-11-05 16:22 | もぐもぐ | Comments(0)