ブラウスを縫いました。
クルールさんのキットです。
パフのブラウスって、大人が着るのにちょっと照れがありますよね。
子供のころ、パフスリーブは母が好きでよく手作りし、私に着せていました。
性格も行動もボーイッシュな私は、あんまり得意ではなかったのですが・・
それでも、ピアノの発表会のドレスは、やはりパフスリーブがしっくりくる感じでした。
そんな少女のころの夢を感じさせるブラウスです。
シルクタッチのコットンローンは、一見したらよくある量販店のブラウスの布と変わらない感じですが
そこはクルールさん。
光の当たり具合で、その布の質感があきらかに違うのです。
こういう布を身に着けているだけで、仕草まで楚々とするのが不思議ですね。
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by citroentz
| 2021-05-11 21:32
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