おやつの時間
2012年 02月 26日
その昔
私が子供の頃に、「ロンパールーム」という番組をやっていた。
うつみ宮土里さんが先生役で、スタジオに集めたこどもたちに、幼児教室めいたことをする内容で、番組内に必ずおやつの時間があった。
おやつといっても、あたためられたミルクのみ。
それをこどもたちがおいしそうに飲んでいた。
私はそれを見ながら
「あたためたミルクなんて、乳臭いし、下手したらミルクの膜ができておいしくないのにな~」
と思っていた。
ミルクココアを飲む度、それを思い出す。
輸入食料品店で見つけた、ヴァンホーテンの紙パッケージ。
うわ!好みのパッケージデザイン。
と、家に缶入りがまだあることも忘れてレジに向かっていた。
寒い日は、アラジンのストーブをつけ、ココアを入れる。
そんな子供の頃に思いをはせ、久しぶりにココアでお茶の時間。
ココアはなんだか子どものおやつ、というイメージが強い。
息子が愛用していたババールのマグカップに入れて、ほっこり冬の日。
私が子供の頃に、「ロンパールーム」という番組をやっていた。
うつみ宮土里さんが先生役で、スタジオに集めたこどもたちに、幼児教室めいたことをする内容で、番組内に必ずおやつの時間があった。
おやつといっても、あたためられたミルクのみ。
それをこどもたちがおいしそうに飲んでいた。
私はそれを見ながら
「あたためたミルクなんて、乳臭いし、下手したらミルクの膜ができておいしくないのにな~」
と思っていた。
ミルクココアを飲む度、それを思い出す。
輸入食料品店で見つけた、ヴァンホーテンの紙パッケージ。
うわ!好みのパッケージデザイン。
と、家に缶入りがまだあることも忘れてレジに向かっていた。
寒い日は、アラジンのストーブをつけ、ココアを入れる。
そんな子供の頃に思いをはせ、久しぶりにココアでお茶の時間。
ココアはなんだか子どものおやつ、というイメージが強い。
息子が愛用していたババールのマグカップに入れて、ほっこり冬の日。
by citroentz
| 2012-02-26 20:34
| どきどき
|
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