<   2011年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

近くも遠くも

家で過ごす週末。
ふと思いついたブラウスが縫いたくて、いざ。
ところが、7年近く寝かせてしまったからなのか、水通ししなかったせいなのか、「わ」にした折り目からぴーっと裂けてゆく。
みると身頃の真ん中でパックリ裂け目が入っている!
おーまいがー!!
こんなことってあるのかしら?
時効かもよね~、と思いつつ布屋さんにメール。
意気揚々と取り組んだ気持ちが一気にしぼむ。

それならば、と。
いつも素敵な手紙をくれる友だちが、また手の込んだ暑中見舞いを送ってくれた。
久々に文具ゴコロを刺激され、消しゴムスタンプを彫る。
近くも遠くも見えにくくなった私が彫る線は、老眼鏡にぴったりなびびった線。
朝から晩まで見ているPCのせいで、眼力年齢は一気に上がっている。
小さい頃からゲームや、ケイタイ、PCとデジタルの渦の中で生きているうちの息子の世代は、老眼になるのがきっと早いんじゃないかしら。
おっと、これも老婆心。
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by citroentz | 2011-07-31 22:42 | ちまちま・・有頂天紙倶楽部 | Comments(2)
毎週末から、一週おきにシフトチェンジしたお見舞い帰省。
そろそろ一時外泊も可能ではないか、ということで主治医の許可を得て姑を迎えに行った。
が、意に反し
「まだ、下痢が続いてるからやめとくわ」
と、あっさり辞退する姑。
それならば、ちょっとだけでも・・
ということで3時間ほど連れて帰った。
久々に帰る自分の家。
十分に食事が取れていないせいか、足元がおぼつかない。
それでも、自分で玄関に続く石段を上がり、玄関を上がる。
不思議なもので、筋力は衰えていても身体は覚えている。
壁を伝いながら、トイレにも立ち、お風呂にも入った。
私が持参した散髪道具でぼさぼさになった髪をカットし、白髪が目立つ髪を染めた。
短時間でも家に帰ることのできた安心感だろうか、気持ちが穏やかになったようである。
「xxxさん、せっかくのお休みやのに、いっぱい働かせてごめんなぁ。」
と、私にねぎらいの言葉。
その一言で、私は癒される。

せっかくこっちまで来たのだから、と夫とふたり足を伸ばし心斎橋へ。
どうしても一度は食べてみたかった(というよりパッケージが欲しかった)BABBIのウエファースを買う。
いかにもイタリアっぽい真っ赤な箱に恭しく納められたウエファース。f0128662_18584384.jpg
たかがウエファースとあなどるなかれ。
さくっとした歯ざわりと、うっすらとはさまれたクリームとの混ざり合う味わいは極上のもの。
この一口で幸せな気持ちに満たされる。

暑いけれど、来てよかった・・・
そう、思えた週末のこと。
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by citroentz | 2011-07-24 23:31 | もぐもぐ | Comments(6)

口いっぱいに頬張って

息子の好きなもの
いちご、もも、すいか。
ちっちゃかった頃、小さな口いっぱいにほおばって食べていた。
他の言葉は遅かったのに、自分の好きな食べ物の名前は早くに覚えた。
「いちご、いちご」
「もも、もも」
「すいか、すいか」
好きなものの名前を連呼して、私に催促していたあの頃。
今は、時折、自分で食べたくなれば買ってきて食べることもあるようだ。

いただきものの桃。
食べさせたら、さぞや喜ぶだろうな・・
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by citroentz | 2011-07-22 18:42 | もぐもぐ | Comments(4)

はまりもの

久しぶりの連休を過ごす。
せっかくの連休なのに、大型台風接近のせいでテンション↓↓↓
それならば家の中の掃除でも、、、
と、始めたのは布の消費。
お天気の悪い日に、布を裁つのはどうも気が乗らず、ひたすらはぎれで小物を縫う。
枕カバーやクッションカバーといった懲りようのない直線縫いのものばかり・・

一息つく珈琲ブレイクは、最近はまって買いだめしたLOOKチョコ・サーティンワンアイスコラボバージョン。
チョコに興味のない私が、こんなにチョコレートを買いだめするなんて珍しいことだ。
なんといっても、買いだめしたところでお財布にやさしいおやつ値段であること。
そして、なにより、この珈琲味、ストロベリーチーズケーキ味は、おいしー!!
一粒口にほおりこんでは、冷蔵庫に仕舞い、もう一粒ほしくなってはまた冷蔵庫の扉を開いて口にほおりこむ。
冷蔵庫の扉を開けたり閉めたり、節電モードはどこへやら・・
期間限定なんて言わないで、定番LOOKにして欲しいな。
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by citroentz | 2011-07-18 17:47 | もぐもぐ | Comments(2)

日本の誇る技

日本が世界に誇るものはたくさんある。
風呂敷、という道具もそんなひとつ。
自在に形を変え、たためば小さくなり、
あるときはスカーフのようにかぶることも
あるときは膝にかけて温めたり、隠したりすることもできる便利な布。

先月、念願の&FLOWERさんを訪ね、悩みに悩んで選んだ布
最初から、この風呂敷バッグを作ろうと心に決めていた。
無地の洋服が多い私は、バッグくらい派手な花柄で持つのも悪くないかなぁ、とか
いやいや、どんな洋服にも邪魔にならない小紋柄のような小粋な柄行がいいんじゃないのかなぁ、
などなど悩むこと小一時間。
帰り際、夫から
「よう、あんな狭いところで長いこと時間がつぶせるなぁ・・」
と、あきれたように言われたが。
悩んだだけのことはある。
思い通りの風呂敷ができあがり、るん!
で、この柄、なんていう名前なんだろう?
表地 リバティ
裏地 RickRackグレーにパープルのドットブロード
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by citroentz | 2011-07-15 19:39 | ちまちま | Comments(8)

男の色気、女の色気

見ていてドキッとするCM
ドコモのスマートフォンの桑田さん。

取引先で怒鳴られてへこむ女の子を相手にあっち向いてホイ。
そのとき見せる桑田さんのあごのラインにきゅん。
なんて色っぽいんだろう・・

以前のドコモのCMでも、どきっとした。
瀬戸朝香さんと渡辺謙さんの組み合わせ。
瀬戸さんが渡辺さんに向かって、耳元でささやく。
「もっと早くに出会いたかったわ」
その横顔の色っぽさといったら!
昔、ドラマで愛人役をやっていた彼女を思い出させる。

ポイントはライン。
桑田さんのあごのライン
瀬戸さんの横顔に続くあごのライン
エッジの切れが色気を醸し出す。
ラインが曖昧になった今だから、余計にソリッドなラインに惹かれてしまうのかも・・
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by citroentz | 2011-07-14 21:48 | つらつら | Comments(0)

あんた、だれ?

一年に一度
織り姫様と彦星様じゃないけれど
年に一度(と、記憶している)会社にかかってくる電話がある。
トゥルルル・・
私(か、節子さん)「はい、xxxxxxxxxです」
相手
「あー、本社のナカムラです。」
私「・・は?本社のどちらのナカムラさんでしょうか?」
相手
「・・・ツー・ツー・ツー・・」

何年前だろう。
いつの頃からか、年に一度ほど、この不気味な電話がかかり始めた。
私の記憶が正しければ(って、どこかで聞いた台詞)、一番最初の電話はこうではなくて
「あー、本社のナカムラです。
あなた、誰?」
というような内容で、私の名前を問うたと思う。
初っぱなは疑ってもみなかったので、ついうっかりと名前を名乗ってしまった。
その次の言葉は
「そこ、何人の女性社員がいるの?」
と、いかにもな問いかけ。
そうなると俄然怪しさが増して
「どの部署のナカムラさんですか?」
と、こちらが問うとふっつり電話を切られた。
そんな変な電話なので、私と節子さんは、その話でひとしきり盛り上がったので記憶しているのだ。

そして、その電話は忘れた頃にかかってくる。
そして二回目からは、自分が
「本社のナカムラです。」
と、名乗ってこちらが何か一言発するとふっつり切る、そういうパターンに変わった。
声はバリトンで、ゆったりと紳士的な物言いなので、こちらもつい、うっかりとその変な「ナカムラさん」のことを忘れてしまっている。
当然、電話番号は非通知表示。
ふっつりとだまって切られて、「あ!」と思い出すのだ。
ふっつり切れる、ということは受話器をがちゃんと置いているわけではなく、指でフックをゆっくり押し込んで切っている、ということ。
あきらかに、何かの目的を持った行動といえる。
何?なんなの?
で、いったいあんた、だれ?
真相はつかみようがない。
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by citroentz | 2011-07-12 20:28 | つらつら | Comments(0)

息抜き

裁断から一月とちょっと。
週末ソーインガーの時間は、お見舞い帰省の時間にとって変わり、平日の時間の合間をぬってようやく完成にこぎつけた。
裁断はしたものの、そのまま放置してしまおうか、とも思った。
地元の大型手芸店のバーゲンで安く手に入れた生地だし・・
こう、暑いと袖付きのものは着るのも鬱陶しいだろうし・・
そんなことを考えながら、念願の&Flowerを訪ねるチャンスを得た。
PCで見ていると、とても広いスペースに思っていたら、ちんまりとした可愛いスペース。
それでも、人気スポットとあって、小さな赤ちゃんを連れた若いママから、年配のご婦人まで、入れ替わり立ち替わり多数の女性で賑わっている。
せっかく来たからには、何か買いたいな・・
そんなことを考えながらひとつひとつの棚をじっくり眺めていく。
「まだ?」
といわんばかりの夫の視線を感じ、ようやくひとつの柄を選び取り、レジに向かう。
一青窈さん似のきれいなスタッフの方と短い会話を交わしつつ、スタッフさんの着こなしをチェック。
あ、すずらんのブラウス。
大人の女性が着ても、そんなに違和感がない。
よっしゃー!
やっぱり仕上げよう。
そう決意して帰ってきたのが3週間ほど前のこと。

先週、姑がリハビリ専門病院に移ったのを機に、夫が宣言した。
「来週、俺は風邪を“引くことにするから”」
その宣言通り、今週は寝込んだことになりお見舞いはお休み。
自分の実家といえど、毎週、毎週、自宅以外で週末を過ごし疲れていた夫。
やすみなれた自分のベッドで休む久々の週末。
姑には申し訳ないけど、ちょっぴりほっとした休日だった。
ほおりっぱなしになっていたブラウスも仕上がり、リフレッシュした感あり。
ふんわりしたデザインながら、太って見えることなく、鎖骨あたりもきれいに見える。
気に入ったので、生地を替えて、また是非作ってみたい。
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by citroentz | 2011-07-03 21:41 | ちまちま | Comments(2)

残り半世紀、反省記としないための覚え書き


by citroentz