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リラっくま

家で過ごす週末。
パンツを裁断し、届いたばかりの型紙で残暑を乗り切るブラウスを縫う。
その合間で、頼まれモノのお菓子作り。
息子ちゃんが彼女を連れて帰省している知り合いからの依頼。
その彼女の実家は、なんと宮城県。
ご家族は今回の震災の真っ直中にいるらしい。
東京の大学に在籍している彼女は、直接震災を経験しなかったものの、ご家族は仮設住宅で暮らしているらしい。
狭い仮設住宅へ帰省することもままらなくて、彼の実家に一緒に帰省してきたのだとか・・
はるか遠く離れたこの地でも、今もまだまだ続く震災の深い爪痕を感じさせる話である。
そんな彼女を元気づけたいから、という彼氏のお母さんからの依頼は、元気が出るようなかわいいお菓子を。
ということで、またも楽しいお菓子作りをされている「ちょっとの工夫でかわいいケーキ」junkoさんのブログから、クマのクッキーをチョイス
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どうにかクマらしくできたのはいいけれど、この気温。
アイシングがうまく乾かなくて、ラッピングに困っている。
せっかくの鼻や目、口がゆがむのはつらいなぁ。
なんとかウマイ方法を考えなくっちゃ!
バタバタしたけれど、ココロはリラックスした週末だった。
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by citroentz | 2011-08-28 23:26 | もぐもぐ | Comments(0)

夏の食器棚

朝、通勤時に自転車を走らせるとつくつく法師が鳴いている。
夜、ゴミを捨てに出るとコオロギの声がする。
さすがにお盆を過ぎると秋がひたひたと忍び寄ってくる感じである。

夏の間、食器棚になっていたのが冷蔵庫。
仕事から帰って、一番先にする晩ご飯の支度が、その日に使う食器を冷やすことだった。
口に涼やかなメニューを用意しても、それを盛りつける器がぬくくてはどうしようもない。
そこで、少しの間も冷蔵庫で冷やすことにしていた。
食卓に載せれば、水滴がつき硝子は曇る。
目からも涼を取り入れた夏も、もうすぐ終わろうとしている。
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by citroentz | 2011-08-22 18:21 | つらつら | Comments(4)

お休みの谷間で

お盆休みの間で、どうしても何か一枚は縫いたかった。
クローゼットの中で7年も熟成させた白い麻。
色々と頭に浮かぶが、腕が追いつかず。
結果、最近買った洋裁本から選んだ一枚。
最近太って9号はキツイパターンがあったりするので、無駄にすることがないように11号を選ぶ。
が、このパターン、かなりゆるゆるしたデザインなのか、身体が服の中で遊びすぎる。
もう少しタイトなほうが私は好み。
ぱたぱたする裾をつまんで、マリンな雰囲気のボタンをとめて今年を意識。
丈は、ひょっとして写し間違ったのか、チュニック丈になってしまった。
これはこれでだらしなくたれたヒップラインが隠れていいかも?!
アラブのひとのように、布で覆うことで厳しい残暑を避けられるかな。
布 C&S 白い麻
パターン 香田あおい著「パターンが決め手の服作り」文化出版局
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by citroentz | 2011-08-16 20:33 | ちまちま | Comments(4)

息子のいる食卓

息子が帰省してきた。
大学生活にも、街にも慣れ、かなり一人暮らしを満喫している息子。
何かいるものある?
と聞けば、男子学生につきもののカップ麺や、レトルトものではなく出汁昆布や、出汁しょうゆ。
冬に下宿でマージャン大会を開催した際には、昆布で出汁をとり、隠し包丁をいれた大根を煮込んで
おでんを作ったらしい。
麻婆豆腐も自分で作るのでレトルトものはいらないという。
そんな息子ではあるが、まぁ、普段下宿ではできないものを食べさせてやろうか、とあれこれ好物を考える。
そんな私の様子を見て、夫がひとこと。
「俺、オカンにそんなんしてもろたことないわ」
え!
同じ一人っ子、一人息子だというのに、その扱いは何?
よくよく話を聞けば、どうやら姑のつくる手料理で、夫の好みのものがないということのよう。
姑の作る筑前煮は絶品。
どこのどんな一流料亭に負けないほど上手だと私は思っている。
が、夫はごぼうやレンコンが大嫌い。
また、香辛料が大好きな夫に対し、香辛料や香りの強い料理が苦手な夫の両親。
おのずと食卓には溝ができるわけだ。
また、一人っ子とはいえ、お互い淡々とした親子である夫と姑。
淡々とした親子関係という点においては一致しているが、食の好みは似ている我が家。
家に居る間くらいは、好きなものを並べてやりたいと思っている。
たこ飯、お刺身、揚げ出し豆腐、手巻き寿司
そして桃にスイカに梨

あとは、私が試してみたくて先日買った「ガリガリ君かき氷作り機」
ねらいは大当たり。
20も過ぎた息子が喜んで氷をガリガリかいていた。
よかった・・・
50を過ぎた女が、こどものオモチャで喜んで遊ぶ姿より、二十歳を過ぎてもまだアイスを喜ぶ息子が喜んで遊ぶ方がまだ、マシである。
いくつになっても子どもは子ども、ってことなのかしら。
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by citroentz | 2011-08-11 16:14 | つらつら | Comments(4)

つっこみどころ満載

新聞に載るビデオリサーチ調べによれば、上位にランクインしている今回の朝ドラ。
私のまわりでは、かなり評価が低い。
「全然おもしろくなーい」
「これってありえなくない?」
そういう感想が漏れ聞こえてくる。
私も、今回はパス・・
話の流れが冗漫なのと、どうも小道具の使い方、配役が気になる。
何年たっても歳をとらないお父さんや、夏子先生。
金属供出があったはずなのに、なぜか蕎麦屋の家の中には普段とかわらない装飾品が残っていたり。
こどもも孫もいない飴屋の夫婦の元に、突然こどもを預けに行ったのにゆりかごが用意されていたり。
教育も満足にうけさせてもらえない貧しい家庭で育ったはずの校長先生が、戦後の物資が少ない時代にカシミアっぽいウールのしっかりしたコートを着ていたり。
戦後教育の方向がいきなり変わったのは当然だが、そこでこどもたちが小学校で
「a little」
などとちょっと高度な英語をふざけあって練習している。
ほんまにぃ?

おばあさま役は渡辺美佐子さんより白川由美さん、もしくはナレーションの若尾文子さんのほうが向いている気がする。
「ごきげんよう」というより
「行っといで!」と声をかけたときの方が、渡辺さんの声や雰囲気には似合っていた。
節子さんが気になったのは、こどもの授乳はお昼までどうしてるの?
ということ。
赤ちゃんの授乳が3食ってワケはないでしょ?!って。

いやー、ほんま、つっこみどころ満載のドラマですわ。。

「そんなにおもろないんやったら見んかったらええやん」
と、夫が私につっこみ。
確かに。
おっしゃるとおりでございます。
でも、ここまでくれば、揚げ足取りでどれだけあるのか見届けたくなるじゃないですか。
そういうドラマの見方もあり、ではないかしら。
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by citroentz | 2011-08-04 21:00 | つらつら | Comments(2)

昭和を発掘

姑の入院以来、夫の実家をそろり、そろり、と片付けている。
買い物の好きな姑が、長い間買いためたモノを、忘れているであろうものから間引いて処分している。
震災で家財道具のほとんどを流されてしまった人たちが大勢いる一方で、まだ使えるモノを処分することにものすごい葛藤を感じつつ・・
見た目は変えず、少しずつの処分であることや、とにかくモノの多い家なので全く減らない。
それでも、時折、お!というものを発見したりして。
このチビダイモもそんなひとつ。
「あー!あった、あった!私もこれじゃなくて、大きい方のダイモを持ってたわ。」

最近、あちこちの雑貨売り場でまた目にするようになったダイモ。
懐かしくて、ちょっと欲しいな~・・と思っていた私が迷わず家に持ち帰ったのは言うまでもない。
規則正しい間隔に打てないところもご愛敬の、年代物。
また、しばらくは平成の世で文具好きのお相手を頼みましょうぞ。
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by citroentz | 2011-08-01 19:24 | ちまちま・・有頂天紙倶楽部 | Comments(2)

残り半世紀、反省記としないための覚え書き


by citroentz